最近のGoogleChinaの騒動があったので、結構世界的にもさらに知れ渡ることとなったこの地の政府による検閲。
まぁ、この国にいればこの国の法律に従うのが義務なのかもしれないけども、それでもそれを回避して自由にネットを漂いたいのは人の性。
で、PCだとまぁいろいろな方法があるのでいいんだけども、外で、携帯からも自由にアクセスしたく、去年くらいからいろいろとその方法を模索してたりした。
で、Nokiaデバイスにデフォルトで実装されているVPNクライアントは、IPsecベースのNokiaのルータに対応した特殊なもので、イマイチ一般的な方法で使えない。その点、MilestoneはデフォルトでPPTPやL2TPクライアントを実装しているわけで気軽にVPNを利用することができる。
とは言え、GREを通さないChinaUnicomでPPTPの利用ができないため、L2TPということになるが、ちょっとめんどくさそうなんで、手軽なOpenVPNをサーバに設置して試してみた。
MilestoneでOpenVPNを動作させる条件は2つ。
1. root化されていること。
2. busyboxがインストール済みであること。
まぁ、busyboxのインストールはroot権限がないとできないので、条件はbusyboxがインストールされていること。と言えばいいのかも。
このbusyboxの入手法は2つで、
1. 自分でビルドする。
2. どっかからダウンロードする。
になる。
自分は busybox の入手も、Milestone 上での openvpn の配置もMotorola_Droid_Supportを参考にした。
作業自体はConnectBotで作業したのでわざわざadbを使ったりはしなかったけど。
とりあえず、VPNクライアントGUIとしてTunnelDroidを使っている。
けど、このTunnelDroidはもうAndroidマーケットからはDLできない(のでこいつを今更ブログに書くべきじゃないかもしれないけど...)。まぁ、他のOpenVPN Settingsとかを使っても同じようなもんだと思う。
OpenVPNクライアントの設定ファイル(*.ovpn)は、PCで使っているものをそのまま流用できる。
これをSDカードの、/openvpnに置いておけばTunnelDroidが勝手に認識してくれる。

プロファイルをタップすると、そのキーに見合った入力を要求される。ここではパスフレーズのみ。

接続成功。

TunnelDroidが他のクライアントに比べて気に入った点は、ログの確認ができること。
接続後、ちゃんとrouteコマンド等でルーティングしているのもわかる。

YouTubeとかもこれで視聴可能。

OpenVPNなら3Gでも普通につながるので外でも気軽にVPN接続ができる。とは言え、自分の場合、外でわざわざYouTubeとか見ないけど。主な目的は、TwitterのTL上にある、bit.lyとかtwitpicにアクセスするのが主。
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